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日本リンホフクラブ since 2017-10-18


リンホフクラブの指導講師として沢山の写真家にご協力いただいております。各自大判カメラでの撮影経験が豊富で第一線で活躍する方々ばかりです。下記掲載の写真家の皆様は日本リンホフクラブの講評会・勉強会を担当された方々です。

近藤 辰郎(こんどう たつろう)先生

1935年9月東京都新宿区生まれ。1965年東京総合写真学校を経て写真家横山宏氏に師事。その後フリーの写真家として独立。北アルプス全域、なかでも後立山連峰と槍・穂高連峰周辺の撮影を続ける。山岳、アウトドア雑誌、写真集に作品を発表。著書に「日本の名峰19白馬岳と後立山連峰」「コンタツおじさんの北アルプス案内【北部編/南部編】」「八ヶ岳連峰」(山と渓谷社)「日本の山」(毎日新聞社)「北アルプス」(実業の日本社)「日本百岳」(小学館)「槍ヶ岳讃歌」(山と渓谷社)等々がある。

※2014年4月19日にご逝去されました。謹んでご報告致します。

石橋 睦美(いしばし むつみ)先生

1947年千葉県佐倉市生まれ。10代の頃より日本の自然を知る目的で各地を歩く。1975年頃から東北地方のゆったりとした地形の広がりと植生の豊かさに魅せられ、撮影対象として取材を始める。日本独特の湿気感に培われた色彩が描く自然美を表現することをライフワークにしている。1989年頃からブナ林にテーマを絞り取材。北限から南限迄のブナ林の撮影を終えて、日本の歴史と文化の背景となった自然林をテーマに日本全国の森林を巡る。現在は,豊かな自然に神を見いだした日本人の原風景を探るべく神域を巡る。著書に「飯豊連峰・朝日連峰」「東北の山」「みちのくの名峰」「鳥海/月山」(山と渓谷社)「ブナ林からの贈り物」(世界文化社)「ブナをめぐる」(白水社)「森林美」「森林日本」「神々の杜」(平凡社)「日本の森」「熊野・神々の大地」(新潮社)等多数。

芥川 善行 (あくたがわ よしゆき) 先生

1939年松山市生まれ。航空写真家の第一人者。海外向政府刊行月刊誌、カメラ雑誌や航空会社の機関誌、カレンダー等に写真を提供。NHK、民放テレビ等の特集番組放映。インダストリアルデザイナーとしても活躍しドイツで開催されるフォトキナに航空写真用カメラ「エアロアクタス」を連続出展。

大山 謙一郎(おおやま けんいちろう)先生

1939年熊本に生まれる。1972年G.T.Sunを経てフリーランス。フランス(パリ)へ。女性誌の取材、カレンダー、ポスター等の撮影に従事。1976年アメリカ建国200年を取材。1977年東京銀座に事務所を開設。1987〜88年アサヒカメラ審査員。1989年日本写真学園講師。1989年〜全日本写真連盟関東本部委員。1990年日本カメラ審査員。1992年フォトコンテスト審査員。1977年より毎年個展開催。キャノンイオス学園講師。写真集多数発行

知新 温 (あらた おん)先生

東京都出身。東京写真学園修了後、フリーカメラマンとして活動を開始。
テーブルデコレーション、フードスタイリング、店舗ディスプレイデザイン等を含む、食に関する総合的な提案と撮影を行っている。
ライフワークとして、中・大判カメラで撮影したフィルムから、ポリマー樹皮の原版を作製して刷り上げる、写真製版(フォトグラビュール)作品制作を試みている。

花畑 日尚 (はなはた にっしょう)先生

1939年京都府宇治市生まれ。1962年日本写真学園卒業。1975年山岳写真家を志して独立。以来、山岳雑誌を中心に作品を発表している。特に尾瀬と北アルプスを中心に撮影活動を行う。著書に「日本の名峰8尾瀬ガ原・燧・至仏」「同9日光、足尾、南会津」「同22槍、常念、燕岳」「花畑日尚写真集 尾瀬」「丹沢」「諸国名山案内3関東」「お花畑」等多数。

吉野 信 (よしの しん)先生

1943年生れ。桑沢デザイン研究所卒業。1972年フリーの写真家としてスタートして以来アメリカ、インド、アフリカなど世界各地を訪ねては野生動物や自然の写真を写し続けている。写真集に「アラスカの詩」「ロッキーの野生」「タイガーオデッセイ」「アクアオデッセイ」他。著書に「ネイチャーフォト入門」「ロッキーが呼ぶ」などがある。自然美術館シリーズには「天郷」「樹相」に続き「大地」「飛翔」も発行されている。現在日本写真家協会、日本写真協会、日本旅行作家協会会員。

菊池 哲夫 (きくち てつお)先生

山岳写真家として山岳雑誌やカレンダー、ポスター等に多くの作品を発表。2001年、月刊誌『山と渓谷』の表紙撮影を1年間担当。また2013年9月よりネット配信・週刊ヤマケイの表紙を2年担当。写真集『白馬(SHIROUMA)』『白馬岳 自然の息吹き』(ともに山と渓谷社)、『山の星月夜』(小学館)、他を上梓。07年1月、東京都写真美術館で作品展を開催。(社)日本写真家協会(JPS)会員。(社)日本写真協会(PSJ)会員。

吉村 和敏 (よしむら かずとし)先生

1967年、長野県松本市で生まれる。県立田川高校卒業後、東京の印刷会社で働く。退社後、1年間のカナダ暮らしをきっかけに写真家としてデビューする。以後、東京を拠点に世界各国、国内各地を巡る旅を続けながら、意欲的な撮影活動を行っている。自ら決めたテーマを長い年月、丹念に取材し、作品集として発表する。絵心ある構図で光や影や風を繊細にとらえた叙情的な風景作品、地元の人の息づかいや感情が伝わってくるような人物写真は人気が高く、定期的に全国各地で開催している個展には、多くのファンが足を運ぶ。近年は文章にも力を入れ、雑誌や新聞の連載、エッセイ集の出版など表現の幅を広げている。2003年 カナダメディア賞大賞受賞 2007年 写真協会賞新人賞受賞 2015年 東川賞特別作家賞受賞。


福田 健太郎 (ふくだ けんたろう)先生

1973年、埼玉県川口市生まれ。幼少期から自然に魅かれ、18歳から写真家を志す。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家 竹内敏信氏のアシスタントを経てフリーランスの写真家として活動を開始。日本を主なフィールドに、「森は魚を育てる」をキーワードとした生命の営みを見つめ続けている。写真展、著書多数。また、カメラ誌、総合誌、企業カレンダーなどに作品を発表し続けている。

石田 研二 (いしだ けんじ)先生

京都府出身。大阪芸術大学デザイン学科卒業。写真家の野町和嘉に師事。その後、フリーとなり個展他、グループ展に多数参加し活躍する。日本写真家協会会員、フォトボランティアJAPAN会員、日本写真芸術専門学校講師、東洋美術学校講師。

曽我 定昭 (そが さだあき)先生

1940年生まれ。マミヤ7Ⅱ所有。2004年,2007年マミヤカレンダーを担当。富士スピードウェイのオフィシャルカメラマン等の経歴を経て1997年より天城に入山し本格的な撮影を開始する。その後写真集「天城山」「天城」「幽幻」を発行。「天城」について自身の撮影感を「温暖な気候と恵まれた海の幸や温泉で訪れる人の多い伊豆半島だが、その脊梁をなす天城連山は年間4000ミリ近い雨が降る。多量の雨は美しい渓谷と暖温帯から冷温帯までの樹木の混在する豊かな原生林を育んでいる。ブナや姫沙羅の深い森の風情は伝えられる伝説と歴史により、暗く哀しい情念の世界を連想させます。そんなイメージを写真で表現しています」と語ります。